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目指すべき、着物屋さん

先日、京都の藤井絞りさんから「5・9着物の集まりがあるので参加しませんか?」とお電話を頂き、仕入れを兼ねてオブザーバーで参加させて頂きました。

5・9着物とは5月から9月まできれる着物を、着物雑誌アレコレさんと、全国の志ある呉服店、メーカーさんで安価で、自宅であらえる綿麻の生地を基本とした、普段着着物です。

毎月集まってでデザインや色などを話し合いながら物作りされています。

あかねやはご存知のとおり、普段から着物お召いただきたいと、いろいろやっている店です。当然、5・9着物は興味があります。

様子見で参加させて頂きました。

とても熱心にそして和気藹々と色や柄を決めておられました。

なによりびっくりしたことは、あかねやが目指すべき呉服店さんが、メンバーに沢山おられたことです。

あかねやはナショナルチェーンなどは正直興味がありません。

それより個人呉服店でもしっかり商っておられ、普段から着物を着る方や若いお客様も集まるようなお店です。

そこにはネットや雑誌で取り上げられる着物屋さん、あかねやが目指すべきお店が揃っておられました

刺激になりました。

その方々は本当に着物がお好きです。

その方々は真剣に着物の将来を考えています。

その方々は一人でも多くの人に着物を楽しんでもらおうと思ってます。

儲ける手段で着物を販売している方々ではありません。

この会に是非参加したいのですが、いかんせん当店は少数ですので、定休日以外で休みがなかなか取れないのが現実、どうしようかと考えているところです・・

値引き

皆さんは呉服屋でお買いものされたとき値引きを要求しますか?

お客様の立場になれば少しでも安く買いたいと思われるのは自然なことです

私が仕入れをする際でも同じこと、少しでも安く仕入れるため色々努力しています

私も約30年の着物販売の経験から、着物の買い物に慣れたお客様になればなるほど「安くなるんでしょ」「勉強してね」など値引きを要求されます

それはお客様が悪いわけではありません、これまでの呉服屋が悪いのです。

高めに値段設定して、販売時に値引きをして購入を促す販売方法が現在でも大半だと思います。

実は私も独立前、チェーン店で勤めているときには「値引きの佐々木」と上司からあだ名をつけられるほどバンバン値引きして販売していました。

ある程度値引きを想定した値段設定であるとわかっていたからです。

独立して我が店として商売してきて、ある時期からこんな値引き販売が嫌になって来ました。

お客様によって値段が違うのはよくない!

声の大きい方、言い換えると、えげつないクレーマーのようなお客様は得をして、正直に買ってもらったお客様が損をする、そんな商いはおかしいと思うのです

あかねやで買い物をしていただいたお客様はご存知ですよね!

あかねやは値引きが無いのを・・・

あかねやができる精一杯の価格で提供しているつもりです

かっこいい事を書きましたが、苦労もあるんですよ

先日もご来店いただいた、みるからにセレブなお客さまが、気に入って買いたいと言ってくださいましたが、「お勉強していただけますよね?」と当たり前のように要求されました。

「当店はできないのですよ・・」と何度かお答えするうちに

「この頃はデパートでもお安くしてもらうのに・・値引きの無い呉服屋さんなんて・・」とだんだん雰囲気がわるくなり商談決裂!

またも販売チャンスを逃してしましました

よくあるんです!(泣き)

高額品になればなるほど難しのです。

私が一番いやな言葉があります

「着物は値段があって無いような物だから・・・」

どういう意味でしょう?そうです原価の安いものを高く売っているという事です。

実は昨年当店も税務調査があり担当の方が最初の面談で「着物屋さんは値段があって無いよなものですから・・」と一言こぼされました

私は頭に来てそんなことはない!あかねやの帳面を見て下さい、そんな商売はしていません。と言い返しました

数日後、「正直にやっておられますね・・と」最初の言葉を謝罪されました

これは我々呉服業界の人に言いたいのですが、そんなダーティな商いだと思われているんですよ、この業界は

こんなんでいいわけがないじゃないですか!

半額にしますとか、中には7割引きとかやめましょうよ!お客様が不振感を持つのは当たり前ですよ!

何も知らない子供が買いに来ても安心して買える商いであってほしいじゃありませんか!

まだまだ未熟な当店が言うのは100年早いと大呉服店さんに怒らそうですね!

勿論かくいう当店も完ぺきではないのも事実です、沢山買っていただいた方には小さなものをサービスしたり、正直あります。

色々考えると難しい部分もありますがなんとかお客様に公平な商売を追及していきたいと思います。

熱くなりすぎましたね、それでは、このへんで失礼します。

足袋を考える


店長日記を気が向いた時しか書かない、店主の佐々木です
(スミマセン)

六月のあかねや展は足袋ばかりの展示会を行いました
 「儲からない企画をよくかんがえるね~」


当店のお客様は普段でも着物を楽しみたいお客様が多いのできっといろんな柄足袋がほしいだろうと思って企画しました
案の定、お客様も、沢山お越し頂きました
足袋って安価で遊べる大切な着物ファッションアイテムですね~

礼装や茶道関係・踊りのお客様はやはり白足袋ですね~
夏対策で麻の足袋も人気でした
みなさん楽しそうでしたよ!

足袋展を始めるまえに私なりに足袋について調べてみました
恥ずかしながら長く着物屋をやってますが、深く考えていませんでした

まず 良い白足袋とはなんだろうと?

そこで各仕入先、メーカーさんなどに聞きまくり・・・「いい足袋って何が違うのですか?」
帰ってきた返事は「いい素材ですから・・縫製がいいから・・」とあいまいな返事です

「ではいい足袋は耐久性が違うのですか?それとも色が違うのですか?」と重ねて質問しました
すると「そんなに違わないかも・・・・・」と煮え切らない回答

そこで各メーカーの足袋を取り寄せ手触り、白さなど比べてみました
有名な杵屋・福助・文楽・ぜにや・廓・等々・・
それがまた面倒で、各メーカーそれぞれ種類が多くて大変でした

まず手触りですが、綿の番手や織り方で(キャラコとブロード)で柔らかさが微妙に違いましたが、メーカーによって違うというより各メーカー上質なものはやはりいい感じでした
ただ、履いてしまえばそこまでの違いをお客様が感じられるかといえば、微妙だとおもいます。

では次に色、白さですが、きめの細かい織(キャラコ)はやや白く感じましたが、これも大きな違いを感じませんでした

ではいい足袋とはなんなんでしょう

個人的な結論としては、足にぴったりフィットした足袋の事ではないでしょうか!
足袋はサイズだけの問題ではなく自分の足の型にあったメーカーの足袋を探すことだとおもいます。

足袋にへんなシワがいっぱいあると着物初心者だなーと感じてしまうのは僕だけでしょうか?
落語などで「小股の切れ上がったいい女」と言われます、意味は足がすらっとしたという意味だそうですが、そんないい女はぶかぶかの足袋は履きませんよ!

この頃は伸び縮みするストレッチタイプの足袋があり、当店では履き慣れない成人式のお客様にはおすすめしています

ただいつまでもストレッチ足袋っていうのもかっこわるいよね~

(これよりあかねやの宣伝)
あかねやではワンサイズ5種類の足袋の型(柳・細・つや細・中・現代・F)があり、実際に試着して御自分の足型を探してもらってます
するとあるお客様は「本当は23.5cmでよかったんだ~ 足首がきついからいつも24.0cmを履いてた」などなど発見がありますよ!

最後に思うことは私たちの様に毎日のように着物ですと、足袋はすぐにダメになります、そうです足袋は消耗品です。
それなのにいい足袋は3000円前後しますがこれはいかがなものでしょうか?
あかねやは普段でも着物を着てほしいと営業している店です。
着物をもっと着てもらうには足袋はもっと安くなければと思っています。
実店舗では価格変更しましたよ!

それではみなさん失礼します。

草履はこのままでいいの?

カレンブロッソ カフェぞうり
カフェ草履が人気です
実は私も履いています
まるで靴を履いてる感覚、とにかく楽です
全国的に人気で本日現在、二か月待ちの状態です
なぜこれほど人気なのかと考えてみますと、それはこれまでの草履に問題があったのだと考えます

一月の成人の日の事です
あかねやは販売もレンタルもやっています
昨年度も80名様以上携わりました
今年の成人日は雨でした
東京あたりでは雨や雪で大変な状態であったのはテレビの映像でもご記憶があろうかとおもいます
ここ広島市は幸い10:30頃には雨はやみ、いつものように楽しいい成人式があったとお客様より伺いました
よかったな~と我々は胸をなでおろしたものです。

後日レンタル品の回収が始まり振袖一式をチェックします
そこで草履の話です
草履の裏がはがれかけている物が2件ありました
草履の裏がはがれるという事例は私がこの業界に入ってからも何度かあることです
しょうがないな~ 草履の寿命でろうと思っていました
ところがよくよく調べてみるとその草履はこの度、新しく下した新品草履でした
レンタル品ですのでそんなに高価なものをお付けすることはできませんが、販売価格で15000円前後の草履です
メーカーにクレームを入れました
すると案の定、想定した返事がかえってきました
「成人の日は雨が降ったでしょう、草履は雨に弱いですから・・・
底部分と本体は接着剤で付けていますが水が入るとはがれやすくなるのです・・うんぬんと・・」
思ったとうりの回答で、これまでの私なら草履とはそういう物だと納得していたのですが、ちょっと待てよ!
そんなの履物じゃないよ!
雨はふるよ!
それは仕方がない!
雨の日には履けない履物なんておかしいよ!
まして広島の場合は10時半には降り止んでます
川の中を歩いたわけじゃない!
そんなの履物じゃないですよ!
皆さんそう思いませんか?

これまでの草履の常識もおかしいと思うのです
「かかとが人指くらい草履台からはみ出すくらいがちょうどよい」
と言われます
確かに見た目はきれいかもしれませんが、そんな上品な履き方ができるお客様がどのくらいおられるでしょう
ましてや履きなれない二十歳の娘さん
この頃の方は昔と違って足のサイズも幅も大きくなっています
あかねやでは通常よりワンサイズ大きめの草履をおすすめしています
履きなれない方にはやはり安心感のある大きめの草履の方が良いと経験的におもいます

個人的な結論として、今の草履はおかしいとおもいます
もっと履きやすく安心感のある草履が必要だったのだとおもいます
カフェ草履が売れるのがわかります
水に強く履きやすい、価格もそこそこリーズナブル、当店のお客様でも
「この草履をはいたら他のが履けなくなっちゃた!」との声をいただきます
あかねやは着物の好きさんを本気で増やそうと思っていますが、
そんなとき和装業界の常識が実はおかしいなと感じることが沢山ある様に思います。


デニムの着物とジャンバルジャン

年が明け、今日はや2月3日節分です

毎年のことながら成人式やら来年度の振袖予約やらで一月は忙しくて、新年を感じる暇がありませんでした

店長日記も久々です

今年のあかねやはどうあるべきかと遅まきながら自身に問いかけているのです

そんな時、昨年末の二つの事が思い出されました

その一つはある着物好きの男性と話した時のこと、私はお客様に愚痴っていました

「あかねやはお陰様でお客様は少しづつ増えたけど、儲かっていないんよ・・・

出来るだけ安く、そして普段でも気軽に着れる着物をとデニムの着物やらお古着やらを勧めるので単価が低いですよ・・

どんなに安く販売してもユニクロみたいに大量に売れるわけじゃないのでね・・

やはり単価の高い洗利の大きいものを販売していかないと厳しいかな~とね!

でもそんな事ををしたらどこにでもある呉服屋になってしまうしね~

普段から着物を楽しんでほしいというあかねやのコンセプトがくるってしまうしね~」

などと愚痴りました

するとその着物好きの男性は、「昔、昭和初期や大正時代にデニムの着物があればみんな買ったんじゃないですかね・・・」と一言ポツリ

私ははっとしました

毎日着物で生活していた時代は正絹の着物など庶民は買えず

買うことが出来ても礼装用だけでした。

正絹でなければ着物じゃ無いなんていう固定観念が自分にもまた大多数の呉服屋にもあるんじゃないだろうかと思いました

普段でも和服を楽しんでもらいたいというあかねやの願いを実現するためにはデニムの着物や綿の着物のシルクウール(自宅で洗える着物を)をこれまで通り頑張って勧めて行こうと思いましす(経営面では厳しいけれど)

そして二つ目の小さな出来事

映画好きの私が年末に見た<レ・ミゼラブル>でジャンバルジャンが地獄のような牢から出たときの一言が気に入りました

「神がこれからの私をどうするか見届けてやる」

そうです独立して16年! サラリーマンの時代のほうが気楽でよかったのかもと思うときももありますが、唯一楽しいのは自分が信じる商いが出来ることです

精一杯やるだけです。(店主)

もっと安く 着物の洗い クリーニング


きものをもっと気軽に着てほしいから

クリーニングも"広島一"の安さを目指します!!



一般着物:丸洗い、簡易しみ抜き仕上げの場合



¥4,000円(税別)


*黄変・色やけ等 重いしみは別途料金がかかります。

 (振袖・留袖は別料金)


最近、着物の洗いものを持参される方が増えました

(実は儲かってないのですが…)

着物を着た後の洗いに出したら1万円以上払った方、多いのではありませんか?

そうなんです そのくらいするのです そんなんじゃ着物好きさんでも着るのが嫌になっちゃいますよね!

確かに着物のしみ抜きは染色補正士の資格がいるほど難しいものでまさに職人技です

重いしみは時間がかかり日当も出ないとボヤキタクなるのもわかりますが、一般消費者からすると、高すぎますよね!

全国の着物業界の方!

洗い物では儲けなくていいじゃありませんか

着物好きさんを増やすためにできるだけ安く洗ってあげよではありませんか!

着物を楽しんでもらうにはどうしたらいいのか?

いつもあかねやは考えています。(決まったぜ!)


また洗いに出したから大丈夫!と安心している方も多いのでは・・

その後が大切です!!

あかねや店主がYouTubeで

【着物丸洗い後の話を聞いてよ!】で詳しく解説しています。

是非、こちらもご覧ください!


秋の帯 リサイクル

秋らしい帯をと思って店に飾りました

実はこの帯、お古着を再生しておびにしました

僕が「こんな帯があったらいいのに」と思う柄だけ

名古屋帯にしました

黒っぽい紬などの合わせるといい感じだと思います。

店でもネットでもちょいちょい売れてます

おもしろい柄が有ったら皆さんもいかがですか?

あかねやのホームページへ

着付け教室の問題点

<あかねやの着付け教室の生徒さん>

あかねやの500円着付け教室はお陰様で好評で、かなり予約で詰まってきました。

秋になるとやはり着物が着たくなるのでしょうね!

お越しくださる方々も様々で、まったく初めてで、「着物のたたみ方から教えてください」という初心者の方!

いつも着物を着ておられる茶道の先生などが、「新しい帯結びを教えて」とポイントレッスンの方!

以外に多いのが他の着付け教室に行ったが思うように着れないから・・といわれる方々です。

あかねや500円着付け教室は、一回でも!何回でもOKです!

習いたいとこまでお教えしています。(ちょと宣伝)

浴衣だけの方、他装まで習得される方、なにより喜ばれるのは基本マンツーマンですので、ご自分のペースでならえます

今の一般的な着付け教室には、問題があるのではと感じたのであかねやが考える着付け教室を行って10年になります

着付け教室の問題って・・?

いろいろあるでしょう、段階段階で免状制で数十万支払ったり、セミナーと称した過激販売会とか・・!

よしましょうね!また怒られちゃうから!

ただね!ほとんどの方はご自身で楽しく着れるようになりたいだけなのに、そんな事で着物のイメージを悪くされるのはいやだな~

着物はもっと自由で楽しいものなのに・・・・

(店主)

新しい色柄の着物がほしい

先日、新規で京都の染元さんがあかねやに来られました。

本来は京都の前売り卸に販売するのですが、この頃の厳しい呉服環境で、卸を超えて、呉服店に直接の販路を開拓するのが目的だとおもいます

丁寧にごあいさつをいただき、社長さんと息子さんでお越しになりました

そして商品を拝見しました

附下、小紋、どれもいわゆる本物の糸目友禅!

社長さん曰く「うちはすべて手のものです、柄も古典柄をずっとやってます職人のレベルも高いと思います」

加工も、染も、生地も、申し分の無い商品ですが、なぜかほしくないのです

なぜでしょう・・?

色柄がつまらないのです!新鮮に感じないのです!

私も30年近くこの業界にいますので目が慣れてしまってそう感じるのかもしれません!

社長さんも、息子さんも 腰の低い良い方だったのでその時には言えなかったのですが、最近の染元さんは加工が本加工で本糸目を使ってなど等、加工のことばかりで、本来の新しい柄を起こすことを忘れておられるのではと感じました

なにも斬新な洋装に迎合したような柄を創れとは言いません

古典柄でも新作だと感じられるものがほしいのです

新しい柄を起こすことは簡単ではないのでしょうが、着物もファションです。

一番大事な色柄(意匠)に力をいれていただきたいですね~

生意気を言ってすみませんね、京都の上がった時には立ち寄ってみようと思います。

男も着物を

八月も下旬になりましたが、残暑なんて生易しいものではなく、
毎日暑いですね・・
こんな暑い中、先日あるメールが男性から届きました。
「着物を着たいのですがいくらぐらいかかるのですか?」

漠然とした質問に何度かメールをやり取りするうちに実は当店に近いところにお住まいだ方だとわかりましたの、ご来店の促しました。

すると早速ご来店いただきました
みればまだお若く広島に来たばかりの18歳の大学生だそうです
着物の種類もお分かりではありませんので、まずは浴衣から始めてはとアドバイスしました

早速仕立てをして「男の着付け教室」私が教えるのでお恥ずかしいのですが500円で習ってもらいました
男性の着付けは簡単ですので一回で終了!
彼曰く「面白い・・帰って帯結び復習しま~す」

後日あかねやの「着物で出かける会」に参加してもらいました
男性は私を含めて4名でした!(少しずつふえてきました)あとは女性ばかりまるでアイドルのような扱いでした

よく聞いてみると、週二日のバイトで月4万円前後の収入で浴衣は買っていただいたのです

ご存じに様に当店の浴衣は既製品(プレタ)を扱わないので、
すべてあつらえです、仕立て代や帯、下駄などの合計で4万円近くになりました
そうです 彼の一か月のバイト代で買っていただいたのです。

われわれ呉服屋は着物の値段になれすぎているのではと思いました、そうだよな~ 洋服の値段からするとたかいのかな~
だけど中国浴衣は扱いたくないしな~
そうだよな~こんな思いで買ってもらってるんだよあ~
丁寧に精一杯接客して行こうとおもいました。

彼は今度は本格着物が買いたいといっています

私は「あかねやはお古着もあるから最初はそれから始めたらいいよ」とアドバイスしました・・・・




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